SHIRAHAMA
Classic BlueCuraçao -Solo-
コンセプト Concept
伊豆で栽培されたビターオレンジ(橙)を使用し、蒸留所を構える下田の青い海をイメージした、純国産のブルーキュラソーです。
無濾過で精油成分を最大まで詰め込み、香りを際立たせています。アルコール度数が 40% と一般的な製品に比べて高いため、ショートカクテルはもちろん、ソーダ割り(ハイボール)など幅広く活用いただけます。
ブルーキュラソーをただの色付けとして考えるのではなく、橙の香りでカクテルを進化させるリキュールとして捉えた、現役バーテンダー自ら率いる白浜蒸留所ならではの製品となっています。
ブルーキュラソーとは?
オレンジの果皮で作る「キュラソー」というリキュールを、青く着色したもの。青色は食用の色素であり、味には影響していない。キュラソーという名前は、かつてカリブ海・キュラソー島で誕生したことに由来している。着色せずに透明なまま使うホワイトキュラソーもバーでは必需品で、こちらは有名なクラシックカクテルの材料として国内でも消費量が多い。
はじまりの青
17世紀後半、キュラソー島で栽培されていたオレンジの果皮から、「キュラソー」というお酒が生まれました。
本製品名に冠した -Solo- という言葉は、キュラソー島現地の言語で「太陽」を意味します。これは19世紀にキュラソーを青く着色した製品が「クレーム・ド・シエル」「空のリキュール」と呼ばれていたことからのオマージュです。レシピ面でも原初のキュラソーのレシピに着目し、かつて使われていたとされるクローヴを少量アクセントに加えています。
また、大量生産・コストダウンのため味を気にせず消費されるようになった現代だからこそ、そのまま単体(Solo)で飲んでも楽しんでいただける製品にしたいという思いも込めています。
進化する青
現代は同じジャンルとして扱われることとなった「キュラソー」と「トリプルセック」。
キュラソーはトリプルセックの原型であり、かつてはそれぞれ異なる個性を持ったお酒でしたが、時代とともにその境界は曖昧になっていきました。
本製品では、現代では語られにくくなった「キュラソー」本来の輪郭を表現するため、浸漬した柑橘果皮をブレンドし、青いビターオレンジのニュアンスを再現しています。
さらに、発展していくバー業界で当時大きなインパクトを与えたシャルルバノーという銘柄に敬意を表して、旧ボトルよりも深く濃い青色に仕上げました。
バー文化の発展に伴い、ブルーキュラソーを使ったカクテルも数多く生まれてきました。
鮮やかな色彩だけでなく、柑橘の香りと奥行きを添えることで、現代のショートカクテルにより印象的な表情を与えます。
愛される青
現代では消費者の趣味嗜好が多様化し、さまざまな飲食店で「青い」という色を起点にメニューが選ばれる機会も増えています。
本製品は、ただ色を添えるためだけのブルーキュラソーではありません。鮮やかな青に、橙由来の香りと味わいを重ねることで、見た目の美しさだけでなく、飲んでおいしい一杯へと仕上げることができます。
ソーダ割りなどロングドリンクにすることも可能で、多くの人に愛される看板メニューづくりにお役立ていただけます。
旬の時期に収穫される橙からは一級品の香りが抽出できる一方で、用途が限られ、大量に廃棄されてしまっている現実があります。
伊豆という柑橘の名産地に拠点を構える私たちだからこそ、本製品を通じて、地元の素晴らしい素材がより多くの人に愛されるきっかけをつくりたいと考えています。
おすすめの飲み方 Recipe
商品詳細 Information
| 商品名 | SHIRAHAMA Classic BlueCuraçao -Solo- / シラハマ・クラシック・ブルーキュラソー・ソロ |
|---|---|
| 一般販売価格 | 3,800 円 (税抜) |
| 購入方法 | 一般のお客様:オンラインショップ または全国の販売店様 飲食店・販売店様:専売価格(条件あり)のご案内もできますので、お問い合わせください。 |
| 内容量 | 500ml |
| アルコール度数 | 40% |
| 保存方法 | 直射日光を避けて常温で保管してください |
| リリース日 | 2024 年 4 月 17 日 販売開始 2026 年 7 月 1 日より新ボトルで「Solo」としてリリース。内容量を 750ml→500ml に変更したほか、デザインや味わいもリニューアルを行いました。 ※旬の時期に収穫された橙を使うため、毎年冬季に新ロットを製造・販売しています。年度内の在庫がなくなり次第、販売が一時停止となります。 |
当社製品取扱店舗 Shops
自社製造の純国産リキュール
当社が伊豆下田で経営する「SHIRAHAMA DISTILLERY (白浜蒸留所)」では、カクテルの材料となるリキュールの多くが海外製品であることに目を向け、より高品質な国産品でアップデートしたいと考えています。 本商品は白浜蒸留所から初めて生まれた商品であり、「はじまりの一本」として県内外のオーセンティックバーから大衆酒場まで幅広くご利用いただいています。
クラフトマンシップから、爆発的な革新 (Supernova) へ。
白浜蒸留所では、素材の選別から加工・浸漬・蒸留・仕上げに至るまで、すべてを手仕事で行っています。
「派手な設備ではなく、土地と素材の力を信じてつくる。たった 1 本でも、記憶に残るお酒を生み出したい」
開栓した際に広がる鮮烈な柑橘の風味から、そんな想いを感じ取っていただければ幸いです。
伊豆下田で旬の時期に収穫される橙(ダイダイ)からは、まさに一級品といえる香りが抽出できます。
しかし、橙は正月飾りやポン酢など用途が限られており、生産者の高齢化・植え替えもあって生産量は年々低下しています。下田市内でも未収穫のまま放置された木が多く、数トン単位でお金をかけて廃棄されているという現状があります。
未出荷・廃棄が多い橙をリキュールとして高付加価値化し、全国に販売している当蒸留所の取り組みは、静岡県が主催する「SDGs ビジネスアワード 2025」で優秀賞を受賞しました。また、農林水産省が推進する国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」にも賛同しています。
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